三益製薬は、健康食品(サプリメント、栄養補助食品、機能性のある食品、栄養強化食品など)のOEM(受託製造)・PB・販売をサポート

三益製薬ブログ

2014年

夏バテに効く!!!

暑い日々が続いていますが、

皆様は夏バテにかかってはいませんか?

 

夏バテは、漢方的な考え方では

水分のとり過ぎにより、胃液が薄まって消化できず、

食欲が落ち、『脾』の機能が低下することをいいます。

 

暑い夏を乗り切るためには、

やはり消化のよいものを食べることが大切です。

 

また、汗のかき過ぎも「気」「水」を消耗するため、

夏バテの原因になります。

逆に冷房にあたり過ぎると、皮膚からの水分代謝が阻害され、

「水」の巡りが悪くなります。

 

タイプ別にみると

気虚タイプの人は、

熱をためこまないようにし、汗をかいたらこまめに水分補給をすること。

栄養をしっかりとって元気をつけることが大事です。

 

水滞タイプの人は、

冷たいもののとり過ぎを控え、すいかやとうがん等

ウリ系の野菜を食べることがおススメです。

 

最後に今日は夏バテに効く!!

ツボをご紹介します。

 

関元(かんげん)は、

「肝」や「腎」の働きを正し消化機能を高めます。

 

kangen.png

 

【探し方】おへそから指4本分下。

【押し方】両手の中指をツボにあて、斜め下に向かってやさしく押します。

1回10秒、10回程度刺激してください。

 

寝る前に行うと、効果的です♪

 

是非お試しください。

 

弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店を募集しています。

 

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

季節ごとの症状   2014年08月11日

第74回美膳薬膳〜中医薬膳学理論〜

bizenyakuze...

 

薬膳といわれると薬を料理に混ぜるイメージが強いですが、

実は少し違うのです。

目的に合わせて食材のみで作る薬膳も多くありますし、

中薬と合わせて作る薬膳もあります。

 

o.jpg

 

そこで中医薬膳学では

どのようなことばの意味があるかを

よく使われる言葉を抜粋してご紹介していきます。

 

1.【食用】

年齢・性別・季節・環境などにより

食材の応用・食事時間・調理方法などを選びます。

 

2.【食養】

食材を用いて身体を養う目的の食養生のことです。

例えば、美肌・老化防止などの目的で

補養作用のある食材を選んで、食事に取り入れます。

 

3.【食療】

食材の効能により疾病を改善し、

あるいは治療をサポートする作用のことです。

食療の対象は病気で体調を崩した人です。

 

4.【薬膳】

伝統的な薬膳の概念としては、

食療のうえに中薬を加えて作り、病を改善する料理をいいます。

現在、薬膳の普及により、健康維持・病気の予防。

治療効果などがある料理をまとめて

薬膳というようになってきています。

 

普段聞き慣れているような言葉でも

中医薬膳学からみると少し違った内容で知ると面白いですね。

 

興味がある方は探してみると

意外な発見があるかもしれませんね♪

 

 

図2.png

?国際天然物機能開発研究会 監修

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店を募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

美膳薬膳   2014年08月08日

ダイエットには耳ツボ!!

おはようございます。

週末は台風が福岡に近づいていますね。

ずいぶんとゆっくりとした台風のようなので、

お出かけ時には十分お気をつけください。

 

さて、本日は

一般社団法人国際天然物機能開発研究会が主催の

中医自然療法講座で遼寧中医薬大学 針灸学部の王 淑娟先生から

耳ツボ講座を受講した生徒達が実践し

一番お客様からの反響が良い

 

『ダイエットの耳ツボ』

をご紹介します。

 

耳には、全身の機能を調整するツボが分布しています。

耳を刺激することで、健康的な体のバランスを取り戻すことができます。

ダイエットにも大変効果的なのです。

 

耳ツボダイエットに必要な耳ツボは

下図にあるように、

皮質下、飢点、神門、口、三焦

内分泌、脾等です。

himan.png

 

この中で代表的な耳ツボについて

ご説明していきます。

 

神門(しんもん) ストレス、イライラなど精神的な不安定を解消します。

 

飢点(きてん)食欲を抑え、新陳代謝を促進します。

ダイエットでは最重要なツボ。

 

内分泌(ないぶんぴつ)ホルモンバランスを整えます。

 

胃(い)胃の働きを活発にして消化力を高めます。

 

このように、様々な耳ツボを刺激することで

バランスをとることができます。

 

耳ツボ施術をされた方は、痩せた方が多いとの事で

口コミでくるお客様も増加しているようです。

 

また耳ツボの施術を行う際には、

漢方の種である

『王不留行の種』を使用しているため

副作用の心配も全くありません。

 

弊社では、耳ツボの施術はもちろん

耳ツボで使用している、探査器や種を

通信販売にて販売しています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店を募集しています。

 

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

ツボ、耳ツボ療法   2014年08月07日

ヨガと夏季休業のおしらせ 

福岡には今週末に台風が接近すると予想されていますが

お出かけの際には、十分に気を付けましょう。

 

最近雨が続いていたり、毎日気温が高いので、

外に出る回数が減り、運動不足になっていませんか?

 

そんな時は室内で、ゆっくりと出来るヨガがぴったりです。

images.jpg

 

昨日、夏の養生法でもお伝えしたように

夏は体内の陽気を程よく発散させることが必要です。

楽しい気持ちでいるように心がけることが大事なのですが、

ヨガを行うことにより自律神経が整うので、

自然と気持ちが前向きになります。

 

ヨガがなぜ自律神経改善にいいのかというと

そのカギは「呼吸」にあるんです。

 

ゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経が高まり

血管が開き、末梢まで血流がよくなります。

特に長く吐くことを意識しながら、

呼吸することが副交感神経を活発にするためには重要です。

オススメは、1で吸って2で吐く「1:2呼吸法」です。

 

弊社でも毎週水曜日の18:30より

1時間程度のヨガを開催しています。

インストラクターには

現在スポーツジムでも活躍されている

SHOKO先生をお招きしております。

 

少人数制でアットホームな雰囲気です。

夏バテした方やゆっくりとした運動から始めたい方、

私達と一緒にヨガをはじめませんか?

 

お問い合わせはこちらまで

TEL 092-411-8066

EMAIL info@san-eki.co.jp

毎週火曜日までその週の受け付けしておりますので

事前にご連絡ください。

 

また、弊社の夏季休業のお知らせです。

ダウンロード.jpg

期間 平成26年8月13日(水)〜平成26年8月17日(日)

18日(月)からは通常営業です。

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

自律神経と体の関係   2014年08月06日

夏の養生?

夏は日差しが強くなり、気温も上がり、

陽気がもっとも盛んになります。

自然派生長して咲き栄える季節です。

 5b3c58f2bc3...

本日は、夏によく起きる症状を

中医学の観点からご紹介します。

 

暑邪は陽邪で炎熱で上昇し、発散の性質により

汗・熱の症状が出やすくなります。

身熱・顔の赤み・多汗・喉の渇き・濃い色の尿・尿少などの

症状がみられます。

 

津液を消耗すると気も一緒に消耗されるため、

息切れ・脱力・夏バテ・熱射病などの症状がみられます。

 

また汗によっても津液を多量に消耗します。

睡眠や精神・情緒の不安定な症状が出やすく、動悸・寝つきの悪さ・

不眠・多夢・イライラ・怒りなどの症状がみられます。

 

雨が降り高温多湿により、暑邪が湿邪を伴いやすくなるため

食欲不振・疲れ・無気力・四肢のだるさ・吐き気・下痢等

症状がみられます。

 

夏は、心の働きが旺盛になります。

顔が赤くなり、身体が熱くなり、汗が出て多汗により

津液が不足になり、血流に影響します。

 

そして夏は、体内の陽気を程よく発散させることが必要です。

楽しい気持ちでいるように心がけ、怒りを抑えることが大切です。 

暑さや発汗は体力を消耗するので、

夏のスポーツはできるだけ控え昼寝をすることが

おススメです♪

 

【夏におすすめの食材】

清熱解暑(せいねつげしょ):熱を取り除き、夏の暑さから身体を守ります。

粟・セロリ・セリ・白菜・苦瓜・バナナ・茶

1adebdaead9...

 

生津止渇(しょうしんしかつ):津液を生じ、のどの渇きを改善します。

きゅうり・トマト・豆腐・メロン・スイカ

c4972fe3276... 

夏の養生法を活かして

快適に過ごしていきましょう♪

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

季節ごとの症状   2014年08月05日

夏の養生?

8/2より青森ではねぶた祭りが開催され、

テレビからでも迫力が伝わってきました。

nebu.jpg

 

福岡県内でも

週末は花火大会が開催されていました。

 

本日は、知っていると夏が過ごしやすくなる

〜夏の養生法〜をお教えします。

 

1.体を動かし汗を流しましょう

 

過度のストレスも、体にはよくありません。

運動をしてストレスを汗とともに流しましょう。

早足の散歩、スイミングなどがオススメです。

 

2.冷房は適度に

 

クーラーの調節には気を付けて、

できれば自然のままが一番よいのです。

外との温度差は5℃までがベストです。

 

3.ビールや清涼飲料などの飲み過ぎに注意

 

お酒の量は個人によって異なりますが、

翌日に残らない程度に、

暑いからと言って水分の取り過ぎには気をつけましょう。

 

4.楽しく食べる

 

家族そろって食事をしたり、

友人と楽しい会話をしながら食べれば、

食欲も進み、消化にもよいものです。

食卓では明るい話題で心の栄養を取りましょう。

また、クラシック音楽などをかけるのもいいでしょう。

 

5.自然を食べる

 

自然のものを自然なままに食べることが、

体には一番いいのです。

新鮮なものをおいしく食べましょう。

 

6.旬を食べる

 

夏野菜として代表的なものは、

キュウリ、トマト、ナスなどです。

どれもからだを冷やす食性(涼性)をもっています。

からだが熱く、ノドが乾き胃腸が弱って、

食あたりなどを起こしやすくなる時期ですので

夏を乗り切るのに最適な食材を活用しましょう。

 

7.休養も忘れずに

 

暑い夏は夜になっても気温が下がらず、

睡眠の妨げになります。

夏は昼が長く、汗をかいて体力の消耗が激しいです。

15〜20分程度の昼寝なら夜の睡眠の妨げにならず、

不足した睡眠を補ってくれます。

 

心身ともに健康が一番です。

今年の夏も素敵な夏にしましょう!

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

三益製薬オンラインショップ

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

季節ごとの症状   2014年08月04日

第73回美膳薬膳〜夏におすすめ緑豆薄荷茶〜

bizenyakuze...

 

中国の本『黄帝内経』には、

夏の養生として『夜は遅く寝て、朝は早く起きる。

日の長さや、暑さを嫌がらずに物事に怒らずに気持ちよく過ごすべきである』

と書かれています。

 

今日から、8月にはいり、

夏も本番ですが。

夏の暑さを気持ちよく過ごしていきたいものです。

 

さて本日の美膳薬膳では、

夏におすすめのお茶。

『緑豆薄荷茶(りょくずはっかちゃ)』をご紹介します。

images.jpg

 

からだをやや冷やす働きがあるので、

夏の発熱・めまい・のどの痛みと渇き・目の赤み・

かゆみ・夏バテ・うつ状態の改善が期待できます。

 

【材 料】?緑豆30g ?薄荷3g 水3カップ

【作り方】 水が沸騰したら緑豆を入れて5分煎じます。ティーパックに入れた薄荷を加えて

火を止め、しばらく蒸らします。濾して冷ましてから2〜3回に分けて飲みます。

残った緑豆は米と合わせて、お粥を作ることができます。

 

【効 能】

imgres.jpg

緑豆:体をやや冷やす性質を持ち、甘味があります。

心と胃に作用しやすく、夏の暑さから

体を守り、体の熱・汗・のどの渇きを取り除きます。

 

images (1).jpg

薄荷:体をやや冷やす性質を持ち、辛味があります。

肝と肺に作用しやすく、春・夏の暑さから体を守り、発熱・めまい・汗・

のどの痛みと渇き・目の赤身を取り除きます。

香りによりうつ状態の改善が期待できます。

 

本日は夏によく利用する食材を使用した

とっておきのお茶をご紹介しました。

是非作ってみてください♪

 

図2.png

?国際天然物機能開発研究会 監修

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

美膳薬膳   2014年08月01日

疲れ知らずの夏へ

夏になると野外でのイベントが多くなったり、

予定も盛りだくさんで

楽しいことがたくさん待っていますね。

 

楽しく過ごすためには、

体を元気に保つことが第一条件です。 

 

そこで!!!

休みたいけれど休めない人の即効

お疲れ解消、疲れをとるツボをご紹介します。

 

まず、なぜ疲れはおきるのでしょうか?

hatena.gif

 

人が活動すると細胞で大量の酸素が消費されるため、

その過程で活性酸素が発生します。

活性酸素が増えすぎて

細胞の活動能力が低下した状態が「疲れ」です。

 

運動や家事など体を使うことによる疲れも、

パソコンやテレビなど大量の情報を処理するなど

脳を使うことによる疲れも、メカニズムは同じなんです。

疲労感は「休め」のサインです。

疲れを感じたら、無理せず休みましょう。

 

また、疲れを放っておくと?

 

疲れを放っておくと、老化が加速することになります。

また、自律神経のバランスが乱れ、

様々な不調を引き起こすこともあります。

 

疲れを感じる時は

指間穴(しかんけつ)というツボを押してみましょう!

 

疲労を回復するには、

まず自律神経のバランスを整えることが大切です。

脳や内臓の疲れを取り除いて自律神経を整え、

心と体をリラックスさせるツボです。

 

場所は、手の甲側で

人さし指から小指までの指の股に位置します。

si.jpg

 

「指間穴」を反対側の手の親指と人さし指ではさみ、

少し強めに押しもみます。

ous.jpg

その後、「指間穴」を指先に向かって引っ張り、

パッと離す刺激を、指先が温かくなるまで行います。

 

楽しく毎日を過ごすためにも

ご自分のお体のケアは大事ですよね。

 

ケアを心がけて、今年の夏を楽しく乗り越えましょう♪

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

ちょっとひとやすみ   2014年07月31日

アロマと中医学の関係

弊社でも販売している『五馨香』

サイプレスフレンチをベースに、

オレンジ、クラリセージ、ラベンダー、レモンを使用しています。

 

サイプレスには、鎮静作用や、むくみやセルライトの予防改善作用、

収れん作用により皮膚のたるみや毛穴の開きすぎを予防、

脂性肌の改善や、制汗、抗菌作用があるので

夏のこの季節にはぴったりです。

 

弊社がなぜアロマオイルの販売を始めたのか。

それは、アロマオイルと中医学に 密接な関係があるからです。

 

二つには、

『植物の力を利用して心身の不調を改善する』

『病気の予防、未病を防ぐ』

『バランスのとれた健康的な心と体を作っていく』

という点で、共通の目的があります。

 

中医学で使用している「気・血・水」ですが、

このようにアロマオイルにおいても分類がなされています。

ki.png

 

ketu.png

 

sui.png

例えば、気の滞りが悪い際には気を流すオイルがあり、

ベルガモット、ラベンダー、クラリセージ等が

気の流れを非常によくしてくれます。

 

血の滞りが悪い際には、血行改善作用がある

ベルガモット、カモミールローマン、サイプレス等のオイルが血の流れを改善します。

 

また、余分な水と『熱』を取り除いてくれるオイルとして

サイプレス、グレープフルーツ、レモン等があります。

利尿作用、デトックス作用、また熱をさましてくれる清熱作用があるので

ほてったり、微熱がある時には大変効果的です。

 

弊社で研究開発した『五馨香』も

このように中医学に基づいて研究開発しており、

気血水のバランスに非常に優れたアロマオイルです。

 

更に、大学との研究により、

研究で肥満抑制の効果も臨床されています。

 

この夏ぴったりの『五馨香』

是非お試しください。

 

商品のご購入は下の画像をクリック↓↓

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

中医学、漢方   2014年07月30日

夏バテによいヨガのポーズ

昨日、東北でも梅雨明けが発表されて

日本列島が真夏を迎えました!!!

 

毎日、暑い日が続くと

元気な方もだんだんと夏バテになる方が

増えてくることが多いです。

 

夏は、外気温が急激に上昇するので、
身体の内側を冷やす方向に働いて
いきます。

 

内臓の働きや消化の力が弱まり、
体力が消耗しやすくなります。
これが夏バテの症状ですが、

これに加え、太陽のパワーが増してくると、

肌のトラブル、イライラ、お腹の不調、のぼせなどが

出やすくなります。

 

そんな時には内臓に刺激を与えるヨガや
ライフスタイルを取り入れて、
体を元気にしていきましょう。

本日は全身の巡りがよくなるヨガポーズを
ご紹介します。

y.jpg

このポーズは、アルダマツィエンドラアサナといって
深く体をねじることで
腸から毒素や不純物を取り除き、
内臓器官の活性化と消化力を
高めてくれる
と言われています。

 

また、血液循環もよくなるので、
末端まで新鮮な血液が流れ、
新陳代謝が活発になり冷えを解消、
美肌へと導いてくれます。

 

ねじりのポーズは元気がない時は
心身にエネルギーを満たすとも
言われているので、
寝る前やひとりの時間を楽しめる時に、
ゆっくりとポーズを取ってみて下さい。

 

その他にも
●腹部をねじるポーズ
●カラダの両側面を伸ばすポーズ
●腹筋を使うポーズ
●胸を広げるポーズ
がおすすめです。

 

体が弱まる夏こそ

ご自分で簡単簡単に出来るケアを

取り入れてみてください♪

 

弊社商品を、お取り扱い頂けるサロンを募集しています。

また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。

お気軽にお問い合わせください。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

三益製薬Facebookページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

三益製薬株式会社

Facebookページも宣伝

季節ごとの症状   2014年07月29日