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三益製薬ブログ

三益製薬の最新情報をお届けします。

漢方薬と西洋薬の違い

本日は、漢方薬と西洋薬の違いを

ご紹介していきたいと思います。

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漢方医学で使う薬を漢方薬、

西洋医学で使う薬を西洋薬と呼びます。

この2つの薬の違いは、まず成分の数です。

 

通常西洋薬は単一成分からつくられます。

中には数種類の成分を含んだ薬もありますが、

主剤は1つです。

そのため単一の原因による病気への効き目が鋭く、

効果も比較的早く現れます。

一方、漢方薬は複数の生薬から構成される

多成分系薬剤です。

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複数の成分からできているため、

複数の異常に対して作用するため、

複雑な病態に幅広く対応できます。

 

様々な異常の例をあげてみましょう。

 

慢性疾患

生活習慣病やアレルギー疾患等、

長期に渡りからだの異常が続いている場合

 

原因が分からない病気

症状は出ているが、その原因が不明な場合や

動悸、めまい、頭痛等の

漠然とした不調がある不定愁訴等

 

病気と判断されない症状

倦怠感や食欲不振、

体力の低下等の症状はあるが、

西洋医学では原因が発見されない場合。

 

女性特有の病気

月経不順、月経困難症、

月経前症候群(PMS)

更年期障害等。

 

漢方薬は効果が出るのに時間がかかると

いわれていますが、

葛根湯や麻黄湯は、数回の服用で

よく効きます。

しかし、急性期の病気には

西洋薬が優れていますので

上手に使い分けながら

お薬は使用するとよいでしょう♪

 

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中医学、漢方   2015年03月05日

寒と熱

皆さん、熱っぽいのに寒い、

頭はのぼせているのに足は冷える

など身体の中で寒と熱が混在することがありませんか?

 

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実は身体の中で寒熱が混在しているタイプは

3種類あります

 

身体の内側は冷えて、表面に熱を帯びる表熱裏寒

内側の冷えが強くなり、熱を外側に押し出し

発熱しているように見えます。

熱があるのに厚着をしたり、

水を飲なまないなどの症状がでます。

 

表面は冷えているが内側に熱がある外寒裏熱

熱が内側にこもってしまい、

外側に届かないので表面が冷えます。

手足は冷たいが、顔が熱かったり、

冷えるのに服を脱ごうとするなどの症状がでます。

 

上半身は熱いが下半身は冷えている上熱下寒

頭がのぼせたり、上半身が熱く汗をかいたりするが

足は冷えている状態です。

同じ上熱下寒でも

夜眠る時は足にほてりの症状が出る場合もあります。

 

このように身体の中に寒と熱が存在しても

漢方医学では

身体の表面と内側の両面から正確に診察し、

どのような病態にも治療が可能です。

 

なんだか体調が優れない時は、

ご自分の身体が今どのような状態なのかを

チェックしてみるのも良いかもしれません♪

 

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中医学、漢方   2015年03月04日

日常で行える養生

東洋医学では、病気にならないための予防を

養生と呼び、古くから日常で行える養生を

重視してきました。

 

食事量は、基本的に腹八分目が良いことは

よく知られています。

食物の約80%は熱になるため、

多く食べれば燃焼に必要な酸素も多くなり、

からだに有害な活性酸素もおおく生じるのです。

その結果、からだの酸化が進み、

老化にもつながります。

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食事は、

五味(甘・辛・塩・苦・酸)はバランスよく摂ります。

いずれか一つの食べ過ぎは病気のもととなります。

 

また、

夕食を多く摂る方は、朝食を少なめに、

朝食を軽めに摂る方は、夕食を多く摂るようにしましょう♪

 

そして、養生には

もちろん運動が大切です。

運動は、関節や筋肉を柔軟にし、

適度な筋力をつけ、姿勢を正し、

血流をよくしてからだを温め、

内臓や脳の血流を改善し、心肺機能を高めます。

 

ストレッチや体操、ウォーキング、軽いジョギング等を

1日約15分でも毎日行うと効果大です。

 

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弊社では毎週水曜日(18時30分〜19時30分)

ヨガを行っております。

呼吸法やゆっくりとした動きにより

自律神経のバランスをとる働きを強化します。

体調を崩さないからだづくりを行います。

 

また、血流改善により認知症の予防にも効果的です。

 

今月のヨガ開催日は、

3/4(水)

3/11(水)

3/18(水)

3/25(水)

となります。

 

定員は5名となりますので、

ご参加ご希望の方は是非ご連絡をお待ちしております。

 

TEL 092-411-8066

E-Mail info@san-eki.co.jp

 

料金は1回1,000円です。

 

皆様のご参加をお待ち致しております。

 

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中医学、漢方   2015年03月03日

こんにちは

こんにちは〜〜大森です。

3月になりましたね。

三益製薬は3月から新しい年度になり、12期を迎えました。

目の前のことを積み重ねての今日ですが、“あっ”という間でした。

でもでも、色々なことがあり通常では経験で出来ないであろう

泣きたいような、笑えるような事件もありました。

 

これからも益々気持ちを引き締めて

皆様に愛される会社にしていきますヽ(*´∀`)ノ

 

そして、明日はお雛様の日ですね。

先日島原市に伺い、湧水庭園「四明荘」にお邪魔しました。

お庭から湧水が湧き出て鯉のおよぐ街と言われています。

 

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外国からの観光客にも人気のようでした。

四明荘とは四方が明るくなるように造られているので、

その名が付けられているそうです。

 

そしてお雛様!!

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どちらのお雛様も個性が有って素敵です。♥。・゚?゚・。♥。・゚?゚・。♥。

 

どうぞ今期も宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

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社長ブログ   2015年03月02日

第98回美膳薬膳〜薬膳はおいしい?〜

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薬膳料理は『おいしくなさそう』『特別なもの』と

思われることが多いのですが

中国の家庭では毎日、体調に合わせて食べられているものです。

 

美味しく食べて病気にならない体つくりをするための料理なので

病気を治す専門医の使う生薬などではなく、

普通に手に入る食材だけでも十分なんです。

 

今回紹介している食材は

普通のスーパーマーケットにあるもので

薬膳料理に使用できるものです。

 

高菜漬け

肉厚で大きく、辛味のある青菜を乳酸発酵させた漬物。

薬膳では、味付けしていないものを刻み、塩抜きをせずに

うまみや塩気を生かして使います。

 

干しえび

えびのうまみが凝縮した乾物。

えびと同じ健康効果があり、殻ごと食べるので

カルシウムの補給にもgood。

水に戻して料理の具としてもうま味だしとしても使います。

 

きくらげ

水でも戻した歯触りがくらげに似ていますが

きのこの一種。

食物繊維が豊富で、胃腸の働きを整える、

血液に栄養を与える、免疫力を高めるなどの

健康効果も期待できます。

 

雑穀

白米には少ないミネラルや食物繊維を多く含む雑穀類を

気軽にとれるのが、小袋入りの雑穀ミックスが多くあります。

ゆでたり、スープで煮たりして楽しめます。

 

くず粉

水で溶いて料理のとろみづけに。

体に潤いを与え、余分な熱を取る、

ホルモンのバランスを整えるなど

片栗粉とは違った健康皇効果が期待できます。

 

どれか食べたくなる食材はありましたか?

週末は上記の食材を使って

プチ薬膳に料理に挑戦してみましょう♪

 

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美膳薬膳   2015年02月27日

内臓の冷え??

ここのところ、随分過ごしやすくなりましたが、

明日はまた一段と寒くなりますので、

風邪等にはくれぐれもお気をつけください♪

 

さて、冷え症に関しては

ブログでも何度かご紹介を致しましたが、

【内臓の冷え】をご存知でしょうか?

 

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内臓の冷えとは、

中医学で見ると表熱裏寒の状態をいいます。

表熱裏寒とは、

内側の冷えが極まって、熱を外側に押し出し、

発熱しているようにみえることをいいます。

表面は熱いのですが、

内側が冷えている状態です。

 

30代ぐらいから中高年の女性に多い傾向があり、

男性にも見られます。

生まれつき副交感神経の働きが強く、

交感神経の働きが弱い人や、

アレルギー体質の人に多い傾向があります。

 

内臓のうち、特に消化管は冷えやすいので、

腸にガスがたまり膨満感が出やすいのも特徴です。

また、二の腕や太ももが冷えることもよくあります。

 

内臓の冷えの主な原因は、

熱が逃げやすいことです。

交感神経の働きが弱いため、寒い環境でも

末梢の血管が収縮せず、

体内から外へ熱がどんどん逃げてしまうことです。

 

対処法としては、

熱が逃げすぎないよう保温が重要です。

しかし、このタイプは汗をかきやすいので、

汗が冷えるとさらに熱が奪われやすくなります。

衣類においても厚着をしすぎず、

温かさを維持しながら、

熱をこもらせないよう通気性のよい服を着るよう

工夫が必要です。

 

運動して軽く汗をかき、

自律神経の調節をリセットするとよいでしょう。

 

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中医学、漢方   2015年02月26日

東洋医学と西洋医学

 

漢方医学と西洋医学では

病気のとらえ方や治療法が全く異なっています。

 

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西洋医学では、内科、外科、耳鼻科など専門分野に分かれ、

主に種々の検査によってからだの状態を

数値化、画像化して病気かどうか判断します。

一方、漢方では専門科というのはありません。

漢方医学では、からだを一つの個体として考えるからです。

からだのバランスの崩れが

様々な症状になって現れると考えます。

 

治療法にも大きな違いが出てきます。

西洋医学では診断にしたがった目的のはっきりとした治療が行われます。

たとえば、血圧が高ければ降圧剤が投与されます。

即効性がありますが服用を止めると戻ってしまいます。

 

西洋薬の多くが、病気を根本的に治しているのではなく、

本来からだがすべき働きを薬が代わりにやっているのです。

 

漢方では、病気を治すためには、

からだのバランスを整えることを第一に考えます。

病名や症状だけにとらわれず、

漢方でいう五臓六腑のどこが病気の原因なのか? 等の

体質を考慮して、漢方薬を選定していきます。

 

こうした漢方薬は自然治癒力を高めることにより、

自分自身の力で病気を治していきます。

 

さらに、漢方特有の原因療法により、

西洋医学では治療法がない病気や、

自覚症状があるにもかかわらず検査をしても

異常が見つからない場合にも対応できます。

 

とはいえ、漢方療法も万能ではありません。

緊急性があって手術が必要な時や痛みが激しく

少しでも早く苦痛を和らげてほしい時などは

西洋医学の方が優れています。

 

逆に原因から根本的に治していきたいのであれば

漢方医学が優れているといえます。

西洋医学、漢方医学の特徴を理解した上で、

自分に合った治療をすることが大切になります。

 

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中医学、漢方   2015年02月25日

未病の歴史

未病は現代注目されている言葉です。

東洋医学や漢方薬治療の一大特徴のように扱われ、

マスコミ等でも使われるようになりました。

 

「未病」とは、まだ病気になっていないが、

放っておくと病気になる可能性がある状態のことで、

現代医学的には病前状態、半健康状態、前駆(病気が起こる前兆が出ている)状態

などと解釈されています。

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これに対してすでに病気になってしまった状態は

「已病(いびょう)」といいます。

 

そもそもこの未病という言葉は、

「黄帝内経」に初めて現れます。

そこでは「治未病(ちみびょう)」と書かれており、

「未だ病まざるを治す」と読みます。

 

その説明には、

「優れた医者は、病がまだ現れないうちにその以上を察知して

事前に治療を行い(治未病)、すでに病が重くなったときには手をつけない(不治已病)」

とあります。

 

病気になってから治療することが困難な昔は、

治療に失敗すると、責任をとらされ処刑されることもあったため、

賢い医者は重い病気には手を出さず、

病気を起こさないようにする医療を重視したことが想像できます。

 

その後、

紀元前100年ごろに書かれた「難経」という書物で

「病が起こらないように先手を打つ(治未病)のが優れた医者で、

すでに発症した病の治療(治已病)ばかりするのは普通の医者だ」

といわれています。

 

これら、「黄帝内経」や「難経」は

鍼灸の古典で、主に鍼灸治療を指しています。

 

このようにして、漢方でも徐々に認識された未病や治未病の考え方は、

現代医学においても予防医学、公衆衛生学、医療経済学等で、

その重要性が認識されるようになってきたのです。

 

病気になった時に、

治療をすることはもちろん大切ですし、

治すために重要なことですが、

病気にならないための体づくりもとても重要なことなのですね♪

 

 

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中医学、漢方   2015年02月24日

漢方薬は腸で免疫を強くする

 

花粉症やアレルギーなど一年中症状がでる方もいますが

これから春にかけての季節はより多くの方に症状がでます。

 

免疫力を高めるにはいろいろな方法がありますが

本日ご紹介するのは漢方薬と腸の関係です!!

 

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これまで、腸は、単に植物から

水分や栄養を吸収するための臓器と考えられていましたが

現在では、外界からの刺激に対するバリアー機能を持つ

最大の免疫臓器であることが分かってきています。

 

免疫には自然免疫と獲得免疫の2種類があり、

前者の中でも特に腸管における

粘膜免疫が重要な働きをしています。

 

粘膜免疫とは簡単にいうと

粘液と分泌型抗体が主役となって

細菌等の体内侵入を防ぐことですが、

こちらには漢方薬がよく働き、

免疫増強作用があることが明らかになってきました。

 

漢方薬の中でも症状により種類が違うので

 

例えば

・花粉症・鼻炎等で鼻水がとまらない。

・うすい水の様な痰を伴った咳や鼻水がでる。

という方には小青竜  (しょうせいりゅうとう)

 

・熱や炎症を抑えがひどい

・にきびや鼻炎などの症状がでる

という方には荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

 

といった漢方薬がおすすめです♪

 

 

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中医学、漢方   2015年02月23日

第97回美膳薬膳〜2月と3月の食養生〜

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2月も後半にさしかかりました。

中国では、昨日旧正月を迎えました。

 

そして福岡では、今週末

春一番が吹くと予想されています。

ゆっくりと春に近づいていますね♪

 

さて、本日は2月と3月の食養生について

ご紹介します。

 

2月は、

まだ比較的寒い時期が続くため、

体を温める食事が必要ですが、

本格的な春に向かう準備も必要です。

花粉症などのアレルギーに備え、

香りや苦味のある春野菜や山菜を食べて解毒を促し、

免疫力を高めましょう♪

 

3月は、

外界の変化に対応しきれず、

自律神経も乱れがち。

無気力感や頭痛、イライラに悩まされる人は、

香りの強い春野菜で肝機能をアップさせると、

体調や気持ちが安定するといわれます。

 

春の暖かさに

目覚めた体は、冬の間にたまった毒素を外に出そうと

急激に頑張り始めるため、体内の解毒を担当する肝臓に負担がかかります。

 

五臓の「肝」に対応する色は「緑」。

デトックス作用のある緑色の野菜を中心に、

肝臓をいたわる食材を選びましょう♪

 

にら、キャベツ、青菜類、

グリーンアスパラガス、絹さや、セロリ、クレソン、

青紫蘇、山菜などの野菜を摂ることがおすすめです。

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また、苦味のある春野菜は毒素を引き出し、

免疫力を高めるので、花粉症の備えにもなります。

 

春野菜を摂って

元気に過ごしましょう♪
 


オンラインショップでは、

旧正月キャンペーンも行っています!!

是非チェックしてみてください! 

 

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美膳薬膳   2015年02月20日