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三益製薬ブログ

2014年6月17日

梅雨の養生法

昨日のブログでは、

梅雨に起きる症状の原因をお話ししましたが、

本日は梅雨の養生の仕方をお話しようと思います。

 

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まず、湿邪によって体が変調をきたしているのですから、

その湿邪を体から追い出せばいいのです。

これが、梅雨の時期の養生で一番大事なことと言えます。
その為には、いくつか方法がありますのでご紹します。



?汗をかきましょう
散歩・ストレッチ・呼吸法などの軽い運動で汗をかきましょう。
また、湯船にゆっくりと浸り、半身浴などで汗をかきましょう。

そうすると、汗で体内の湿邪を追い出せるのです。

?体を冷やさない
暑いからといって、刺身や生野菜、

冷たい飲み物のとり過ぎに注意しましょう。
体が冷えると代謝が悪くなり、

汗のかきにくい体になってしまいます。
この季節だからこそ、なるべく温かくて

消化の良いものを食べるよう心掛けましょう。

?飲み過ぎには注意しましょう
喉が渇きやすい季節です。

またアルコールがおいしい季節でもあります。
しかし、飲み過ぎは、体内に余分な水分を溜めてしまいます。
喉が渇いた時は、冷たい飲料水を大量に飲むのではなく、

温かい飲み物を少しずつ飲むと量も

そんなに多く取ることなく、喉の渇きもとれます。

?旬のもの、香りのよいものを食べる
夏野菜は、体の余分な熱をとり、

また余分な水分を尿にして体内から出す作用があります。

きゅうり、トマト、ナス、ゴーヤ、などがあげられます。

ただし、そのまま食べると

体を余分に冷やしてしまう可能性があるので、

調理して食べることをお勧めします。
また、葱、ショウガ、ニンニク、大葉、みょうがなどの

香りの強い野菜もおススメです。

 

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香りによって食欲も増しますし、

香りの強いものは滞っているものを通す力があります。

 

このように、体の中からケアをしてあげると

次第に体調が変わってくるので

是非、実践されてみてください♪

 

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季節ごとの症状   2014年06月17日