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三益製薬ブログ

2012年6月4日

食中毒予防

今月は血行促進・血の流れ

についてご紹介いたしますが、

本日はブレイクタイムとして

食中毒予防についてご紹介しますsun

 

梅雨から夏・秋にかけてもっとも細菌が

繁殖しやすいこの時期は、

『食中毒』に注意が必要ですdanger

食中毒1.jpg

気温や湿度が上昇する夏場は、

冬場に流行するノロウィルスのような

ウィルスではなく、

細菌による食中毒が多く発生します。

 

食中毒発生場所の1位は飲食店ですが、

2位は家庭です。

毎日の食事にも

食中毒の危険性が潜んでいますbearing

家庭での発生では、症状が軽かったり

発症する人数が少なかったりなど、

食中毒とは気づかれず重症になったり、

死に至ることもありますwobbly

食中毒予防のポイントは6つですflair

あなたの食事作りをチェックしてみましょうsign03
 

 

diamond食中毒を予防するための6つのポイントdiamond
 

1 食品の購入:新鮮なもの、消費期限を確認して購入する。

 肉や魚などは水気が洩れないよう、

 ビニール袋に分けて包みましょう。

2 家庭での保存:持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で保存する。

 冷蔵庫は10度C以下、冷凍庫は、

 -15度C以下に維持することが目安です。


3 下準備:手を洗う、きれいな調理器具を使う。

 生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、

 果物や野菜など生で食べる食品や

 調理の終わった食品を切ることはやめましょう。

4 調理:手を洗う、十分に加熱する。

 めやすは、中心部の温度が75度Cで1分間以上加熱することです。

5 食事:手を洗う、室温に長く放置しない。

 清潔な手で、清潔な器具を使い、

 清潔な食器に盛りつけましょう。

6 残った食品:きれいな器具容器で保存する。

 再加熱する。残った食品を温め直す時も十分に加熱しましょう。

 めやすは75度C以上です。

 味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱しましょう。


 

食中毒2.jpg

この6つのポイントを守り、安全・安心な食事を心がけましょうhappy01note
 

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健康講座   2012年06月04日