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三益製薬ブログ

2015年10月27日

風邪・咳には東洋医学

今週の後半から寒くなるとの予報がでていますが

みなさんの身体は寒さへの準備できていますか?

 

今年は、ノロウイルスも

11月から3月にかけて例年より多く発生するとのことですので

しっかり予防をしましょう!

 

本日は、これからの時期に役立つ風邪の対処法を

東洋医学の観点からお伝えします。

 

まず、風邪ひき初めには

基本的には身体をゆっくり休め、温める必要があります。

 

そして、東洋医学的治療では

身体の治癒力を高めて治すことを考えて処方されます。

 

そこで、登場するのはやはり漢方薬やツボ治療です。

上記の2つはその人の身体の状態に合わせた対処が可能なので

有効的なのです。

 

よく漢方薬で耳にするのは初期には『葛根湯』

中期には『小柴胡湯(こさいことう)』というように

風邪の経過に合わせて治療することができます。

 203583.jpg

また、寝れないほどの咳にもよい『竹茹温胆(ちくじょうんたん)』など、

症状に応じて用いることも可能です。

 

風邪に対して効果的なツボは『風門(ふうもん)』が有名ですが、

『天突(てんとつ)』、『気舎(きしゃ)』、『気戸(きこ)』など、

喉の痛みや咳に有効なツボもあります。

 

ツボには即効性もありますので

辛くなる前に押しておくことをおすすめします。

 

弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店を募集しています。

またOEMに関するご相談も随時受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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季節ごとの症状   2015年10月27日