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三益製薬ブログ

内側からの美肌対策

昨日、中小企業家同友会主催の

2012年ロンドンパラリンピック

ゴールボール女子で金メダルを獲得された

田理恵様の講演に参加させていただきました。

視覚障害があると感じることができないほど、

明るく、ずっと笑顔の浦田様でした。

浦田様の講演を聞いて、夢を持つことの大切さや、

感謝の気持ちを素直に相手に伝えることの大切さなど、

多くのことを学ばせて頂きました。

ありがとうございました。

 

こちらのタオルは、浦田様が所属されている

シーズアスリートのサポーターグッズです。

かわいいTシャツも多数ありました!

 DSC_0364.jpg

  

さて、本日はお肌についてお話をさせていただきます。

肌は健康のバロメーターです。

中医学では健康の目安を「気・血・水」で表しますが、

肌の状態からも健康がわかります。

それは、「気・血・水」のバランスの崩れと

肌にダメージを与えるメカニズムがつながっているからです。

 

「気」はいわゆる生命エネルギーのことをいいます。

ストレスなどにより気の巡りが悪くなったり(気滞)、

気が不足したり(気虚)すると、肌荒れや肌にたるみが出たり、顔色が悪くなります。

 

「血」は栄養を運ぶ血液の流れのことをいいます。

そして肌のくすみの7割が血行不良だといわれています。

また目のくまやしみ、ニキビ、皮膚のかさつきの原因となります。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層でできており、28日周期で新しくできた皮膚と入れ替わりますが、

そこで重要になるのが栄養を運び、老廃物を取り除く血液の流れなのです。

 

「水」は「気」、「血」以外の水の巡りのことをいいます。

水のめぐりが悪いと便秘になりやすく、むくみや吹き出物、湿疹が出やすくなります。

便秘は腸の善玉菌を減らし、免疫力を落とすことになり、皮脂腺を通じて有害な物質が肌に現れ、

ニキビなどのトラブルの原因となります。

 

お肌のトラブルを防ぐには、「気・血・水」のバランスを整えることも大切ですが、

抗酸化物質の補給も大切となってきます。

私たちの体の中には元々活性酸素を抑える

「抗酸化物質」(SOD)という成分が備わっています。

しかし、それも30歳を過ぎると、急激に減少していきます。

そこで、その役割をしてくれる物質を摂取することが必要になります。
 

肌の酸化を防ぐ抗酸化成分として有名なものがあります。

それは、レスベラトロールです。

img01.jpg

 

赤ワインの原料となるブドウの皮や種子に含まれる成分ですが、

これまでヒトの体に取り入れるのが困難であったため普及が遅れていました。

しかしながら近年になり、

このレスベラトロールを吸収しやすい形で

大量に抽出できる技術を弊社にて研究・開発致しました。

 

 

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お気軽に下記までお問い合わせください。

E-Mail info@san-eki.co.jp 

TEL 092-411-8066

 

 

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ちょっとひとやすみ   2013年07月24日