4月になりました。
こんにちわ![]()
4月になりました![]()
新しい年度のはじまりですね![]()
さて、私は土曜日
夜桜を見に行ってきました。
とっても綺麗でした![]()
今週1週間は見頃だと思います![]()
皆様も是非足を運んでみてください![]()
今月のブログでは
弊社で行っているヨガの模様や
漢方が教える健康管理、中国健康法などを
テーマにブログを更新していきたいと思っております。
新年度になりましたが、
今後も三益製薬ブログを宜しくお願いいたします。

こんにちわ![]()
4月になりました![]()
新しい年度のはじまりですね![]()
さて、私は土曜日
夜桜を見に行ってきました。
とっても綺麗でした![]()
今週1週間は見頃だと思います![]()
皆様も是非足を運んでみてください![]()
今月のブログでは
弊社で行っているヨガの模様や
漢方が教える健康管理、中国健康法などを
テーマにブログを更新していきたいと思っております。
新年度になりましたが、
今後も三益製薬ブログを宜しくお願いいたします。
こんにちわ![]()
最近やっと暖かくなりましたね![]()
ほっと致します![]()
しかしまた明日は気温が下がるみたいなので
皆様、健康管理には充分にお気をつけ下さい。
さて、本日もツボのお話を致します。
最近では、ストレスによる「気太り」が増加してきています。
精神的なストレスから、やけ食いをしてしまったなどが太った原因です。
不眠症になりやすい、便秘がちである、緊張すると胃が痛くなったり
下痢をしやすい、ゲップやガスがでやすいなどがこのタイプに見られる症状。
精神的なストレスが原因なのでイライラした神経を落ち着かせるのが一番の治癒法です![]()
このような症状は、肺の機能が弱っていることが多いので
肺に関するツボをツボを刺激します。
ストレスを抑えながら肺の機能を活発にするのが手の甲側
親指と人差し指の付け根の間にある『合谷』。

胃の働きが改善され、ストレスが原因のゲップやガスも軽減されるのが
みぞおちとおへそのところにある『中脘』。
おへその指2本分下のところにある『気海』は、
気の流れをスムーズにします。

『合谷』は、もう一方の手の親指と人差し指ではさむようにして押します。
『中脘』は、手の平でかるく押さえるように。
『気海』は、お灸またはドライヤーの温風で刺激を与えるといいでしょう。
ストレス社会なこの世界
気分転換にも是非試してみてください![]()
こんにちわ![]()
本日は、昨日からの続きで
ツボのお話をいていきたいとおもいます。
本日は完骨のツボです![]()
完骨のツボは、
上の図のように耳の後ろ側にあり
不眠症によく効く名穴としてしられています。
専門家の間では
「完骨にハリ治療をするときは先にお金をもらっておかないと
患者さんが寝てしまう」
とも、いわれているそうです。
上の図を元に説明していきましょう。
耳のすぐ後ろをさぐると、骨の出っ張り(乳様突起)があります。
この突起の最下端から、うしろへりに沿って、髪の生えぎわの手前まで
上がったところのくぼみが完骨。
押すと気持ちがよくなるところです。
寝たまま頭の後ろで両手を組んで
それぞれの親指を左右の完骨に当てます。
首や肩の力を抜き息を吐きながら、ゆっくりしたリズムで
「一、二、三」と押し
「四」で押すのを休み息を吐きます。
押す強さは気持ちがいいと感じる程度で
あまりつよく押しすぎてはいけません。
完骨を三回押したあと、そのまま両親指で
髪の生えぎわ一帯を適当に押しもみして終わりです。
あと一、二回は、はじめから繰り返してもいいが
あまりやり過ぎないようにしてくださいね![]()
こんにちわ![]()
昨日、ついに桜の開花が宣言されましたね![]()
平年より4日遅れの桜の開花だそうです。
来週末くらいは見頃になっているのでしょうか?
さて、本日より3月終了までの3日間は
ツボ特集ということで
いろんな症状に効くさまざまなツボをご紹介したいと思います![]()
ということで
本日は、効果抜群のツボの押し方をお教えいたします。
ツボは息を吐くときに刺激をしてください。
この鉄則を忘れたら、ツボ療法の効果は期待できません。
息を吐くときは、自然に筋肉が緩んでいるので
小さなツボ刺激でも必要なところに伝わりやすくなります。
また、刺激の痛みも少なく快適に感じられます。
ツボ療法を行う前は、自分の息を整えることが大切です。
また、入浴後や飲酒後のツボ療法はタブーとされているので
要注意です![]()
こういうときは全身の血流がよくなっているため
小さく刺激して大きな効果を引き出すツボ療法本来の効果も上がりにくいのです。
興奮しているときや、ショックを受けたとき、カゼで熱がある、捻挫で患部が腫れているときも
避けてください。
刺激の強さは体の部位によって使い分けるのが原則で
比較的強い刺激を加えるのは、背中の腰の部分、腕の外側から手の甲にかけて、
ももの前側、ひざから足首までの外側。
腹部は、指先で押さえるくらいでは不十分で
指の根元までつかってじわじわと圧力を増して行きます。
それ以外のところは、なるべく軽い刺激にしてください。
症状によっても押し方を変えます。
体が衰弱しているときは軽く、押すというより、マッサージをするようにやわらかくもむ感じで。
神経が高ぶったり、痛みが強かったりする場合は強めに、高まっているエネルギーを抑える気持ちで
ツボ押しを行います。
一箇所をあまり長く押し続けてもいけません。
三から五秒ほど押して、二から三秒休む。
これをひとつのツボに三から五回繰り返すのが基本です![]()
基本的なツボ押しの動作をご紹介いたしました。
明日からは、効果のあるツボをお教えいたしますので
お楽しみに![]()
![]()
だんだんと暖かくなり、春が近づいてきましたね![]()
本日はヨガとダイエットについてご紹介します![]()
ヨガのポーズには自然治癒力を高めて、人間の身体を鍛え、
歪みを調整する効果があります。
身体の中のインナーマッスルという普段の生活では
なかなか鍛えられない筋肉を鍛えることで基礎代謝が増し、
痩せやすく太りにくい身体を作るのに役立ちます。
柔軟性を高めることにも役立つので、身体が硬いことで起こる
血行障害を改善します。
ダイエットで痩せようと思ったら、これはチャンスです
ヨガにチャレンジしてみませんか?
ヨガなら身体だけでなく心にもよく効きます。
普段使われずに眠っている筋肉を動かし、
新陳代謝を更に高めます。身体が硬い人でも、
続けて行くうちに柔軟性がアップします。
歪みが解消されて姿勢もよくなりますし
内臓機能も活性化させることが出来ます。
疲れの解消、自立神経の正常化と、
ヨガの効果は様々なところに現れます。
一度覚えてしまえば年齢に関係なく続けることが出来ますし
目標体重まで落とせても体調を整えながら体型を維持できます。
少しでも興味をもたれた方は弊社でも朝ヨガを行っているので
お問い合わせ下さい。
本日は
3月後半だというのに寒いですね![]()
今朝の天気予報では、
今週末もまた寒くなると予報していました![]()
でも
桜の開花はもう少しですね![]()
もう桜のつぼみに芽がでていました![]()
開花は今週末との予報でしたので
桜の開花まであと少し![]()
楽しみですね![]()
おはようございます![]()
朝方は、すごい雨でしたね![]()
今は、雨雲の切れ間にいるらしく、雨がやんでいるようですが
今日は一日雨が降るようなので
皆様も気をつけてください![]()
最近東洋医学が教える健康法を
ブログに掲載してきましたが
今日は、健康意識を高めるご紹介をしたいと思います。
もしあなたが今、
「これから健康には気をつけよう」
と、思っているなら
何かひとつ、体にいいことをはじめてみてください。
毎日仕事をするためにも、家事をするにも
健康面はとても気を使うことだと思います。
特に、働き盛りのビジネスマンなどは
食事の栄養が偏りがちになったり、生活にもけじめがなくなったりして
体調をそこなう人はすくなくありません。
この危機を避けるためには
ジョギングでも、禁煙でも、週一回の禁酒でもかまいません。
これまでやりたいと思いながらもできなかった、体にプラスになることを
ひとつ新しく始めてみてください。
始めた以上は、頑張って続けなければなりませんが
実行することによって、なんとなく自信がつき、気持ちも前向きになります。
その心の張りが、忙しい毎日のストレスをはねかえしてもくれます。
そうすると、さらに別の健康法も試してみようという気になります。
ひとつの健康法が、もうひとつの健康法を呼ぶのです。
「自分は養生している」
という自信が健康意識の向上にもつながるのです![]()
健康法のひとつに弊社の「朝ヨガ」も
もちろん効果的ですよ![]()
皆様で一緒に取り組みましょう![]()
本日は東洋医学における風邪の対処法についてご紹介します![]()
季節の変わり目は体調を崩しやすく、
まだまだ体調管理にはきをつけなければいけません。
風邪を引いたら無理に食べず安静に!
風邪の初期は身体が総力をあげてウィルスと戦っている時期であり、
食物の消化で胃腸に負担がかかると体力を分散してしまいます。
栄養を取ろうと無理に食べずに、体力を温存しましょう。
肩口さえ冷やさなければ風邪はひかない!
肩口とは半袖シャツを三等分した上三分の一で覆われる部分と首の部分、
及び耳から下あごにかけての部分を示します。なかでも特に重要な影響があるのが、
背中の上部と肩甲骨の部分を冷やすことです。
風邪はこの肩口に寒冷刺激が持続的に作用して
個人の許容限度を超えたときに引き起こされます。
風邪を治すには温かくして寝るのが一番です。
引き始めの風邪には家庭での発汗療法もよく効きます。
くず湯にしょうが汁をいれて飲んだり、身体を温めしっかり睡眠をとりましょう。
水分補給を忘れずに!
春先にむけて風邪には十分注意してください![]()
こんにちは![]()
昨日は、春分の日でしたね。
春分の日とは、主に昼と夜の時間が同じ長さになることをいいます。
最近、確かに本当に日が長くなりましたよね![]()
さて、本日も東洋医学の健康法を
お教えいたします。
その中でも、便秘の解消法について本日は、書きたいと思います。
人間の体の中では入ることよりも出すことのほうが大切で
便秘解消は、健康の第一歩であります![]()
食事に繊維成分の多いものをとるように心がけたり
なるべく体を動かす生活をして内臓の働きを活発にしたり
朝起きたときに冷たい水や牛乳を飲むのも有効です。
便秘には、もちろん漢方は効果的です。
また、ツボ刺激も手軽な便通促進法で、大腸の働きを整える
“大腸兪”(ダイチョウユ)というツボが
背中のズボンのベルトのかかる位置(腰の両側の骨の出っ張りを結んだ高さ)で
腰の中央から左右それぞれに約5センチのところに並んでいます。
(このあたりを指で押すと便意が刺激される感じがします。)
両手を腰に当て、親指の腹がこの“大腸兪”にあたるようにします。
この姿勢で上半身を左右に交互にひねり、右にあたったときは右の“大腸兪”
左にあたったときは左の“大腸兪”を快い圧迫感がある強さで押します。
朝のトイレの前に1分間くらいやるといいでしょう。
おなかを両手でなでるのもいいです。
仰向けに寝て両膝を立て、両手の手の平を重ねて
おなかを時計回りに30回ほどゆっくりなでます。
次に下腹部右側の盲腸のあたりを両手の指をそろえて立て、
強めに圧迫しながらこんるように数回押しもみします。
そのあと今度は、左側のちょうど反対側にあたるところを
同様に押しもみします。
このような、ツボ刺激も便秘を解消するのには
大変効果的です![]()
皆様も是非、活用してみてください![]()
皆様、こんにちは![]()
本日からは、少し東洋医学や漢方について触れていこうと思っております。
本日は、
東洋医学の健康の極意について少しブログに書いていきます。
東洋医学では、
熱がでた際や、お腹を壊したりしたときにむやみに症状を
薬等で抑え込まない
ことが、健康を保つ漢方の知恵だといいます。
発熱や、下痢は健康を守るための自立的な働きであり
それに逆らわないのが、東洋の先人が伝える養生法の原則です。
しかし、このような症状は不快であり、不安でもあるため
早く解消したいと思うのが普通です。
そんなときに、解熱剤や下痢止めがよく用いられます。
しかし、そのときに一時的に楽になっても病気の回復に向かう
体の自然な流れを妨げるおそれさえあるといいます。
健康の基本は、風邪引き上手になることが東洋医学では主流なんですね![]()
これから、東洋医学や漢方について
書いていこうと思っておりますので
楽しみにしていてくださいね♪