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三益製薬ブログ

三益製薬の最新情報をお届けします。

2016/12/5島原百草の郷オープンセレモニー

昨日は、弊社島原研究所『島原百草の郷』の

オープニングセレモニーが長崎県島原市で開催されました。

 

セレモニーには島原市より島原副市長様、市議会議員様、十八銀行様等、

福岡からは弊社関連団体天然物機能開発研究会の先生方、

弊社取引先様等にご参加いただきました。

また、現地メディアも多数取材にきていただきました。

 

式典では弊社代表の挨拶をはじめ、

ご来賓の方々からもご祝辞をいただきました。

 

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お祝いのお花もたくさんいただいております。

誠にありがとうございます。

 

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また、施設のセミナールームには漢方素材のディスプレイを飾っています。

 

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式典が終わり、ご参加いただいた皆様と

当研究所の隣にあります山の上gardenさんでレセプションをいたしました。

 

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お忙しい中、お時間をいただき、式典・レセプションにご参加いただいた方々、

またお祝いのお言葉、お品等お贈りいただきました方々、

誠にありがとうございます。

 

今後、当研究所を通して、地域の活性化、社会貢献ができるよう

尽力してまいりますので宜しくお願いいたします。

 

 

弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店を募集しています。

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三益製薬 最新情報   2016年12月06日

黒い食材を探そう

11月も本日で終わり、明日より12月となりました。

 

寒い時期になると風邪やインフルエンザにならないように

手洗い・うがい・防寒対策をしっかりする必要がありますが、

それに加え、東洋医学の考えでは腎臓などの泌尿器科系、ホルモン系、

免疫系の臓器は冷えに弱いため冬に不調を起こしやすくなります。

 

腎臓には『黒』の食べ物が効果的で、あわせて体を温める食材を摂ったり、

柚子、みかん等の柑橘類で風邪予防をすることがおすすめです。

 

また、忘年会や年末年始等で食べる回数や量が増えやすい時期ですので

大根や白菜など食べ物の消化を助けてくれる冬野菜も積極的に摂りましょう。

 

【黒い食材】

きくらげ、昆布、ひじき、ごぼう、黒豆など

 

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【体を温める食材】

しょうが、にんにく、とうがらし、ねぎ、えび、羊肉など

 

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季節ごとの症状   2016年11月30日

冬を元気に過ごすために〜腎臓を守る〜

 

来週11/22(火)は小雪(しょうせつ)になります。
まだ、本格的な降雪はないものの、山間部には雪が眺められ、

冬の到来を感じるようになります。

 

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そろそろ冬支度を始める時期になりましたが、

中医学の冬の養生の原則は『養腎防寒』にあるとされています。

腎臓は人体の生命力と密接に関係しているという考えからなります。

 

腎気が旺盛で腎臓の働きが活発であれば、

生命力が強まり冬の寒さにも適応することが出来ます。

 

腎気を衰えさせないように注意し、

腎臓の活動を旺盛に維持することが、

冬の寒さから身を守る最重要点といえます。

 

防寒対策

冬の寒さは、私たちの体内の活動を衰えさせ血行も悪くさせて、

多くの病気の再発や症状の悪化を招く原因となります。

特に、脳梗塞、心筋梗塞などの発病率が急激に上昇する時期になります。

冬はまず、第一に寒さから身を守ることを心掛けなければなりません。

 

腎臓のケア

冬は皮膚もかたく収縮するので、水分が排出されにくくなり、

体内の不要な水分のほとんどは尿として排出されます。

腎臓への負担が大きくなるため、腎臓系の病気にかかりやすくなります。

冬は腎臓のケアを行ってあげることが必要です。

 

主なケア方法は下記のようなものがありますのでご参考ください。

 ・入浴 (湯船に入り、できれば半身浴 を15分程度行うと尚いい)

 ・規則正しい睡眠習慣

 ・足腰の筋トレ

 ・汗をかく運動

 ・背中を温める

 

 

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季節ごとの症状   2016年11月16日

竹田市サフラン講演会に参加しました

11/8(火)は大分県竹田市で竹田市主催の

サフランの講演会が開催されました。

 

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弊社社長大森も栽培方法のお勉強のために参加しています。 

講師は弊社関連研究会でも活躍いただいております

サフランのプロフェッショナルである

長崎国際大学 薬学部 正山 征洋教授でした。

 

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サフランとは雌しべを乾燥させたものが着色料や薬として利用されます。

 

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花びらはこちらで、色鮮やかで美しいですね。

 

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古くから生薬などに利用されており、

効果は慢性疲労回復、頭痛、冷え性解消、生理不順緩和
更年期障害、血行改善、動脈硬化改善、高コレストロール緩和
など

様々で万能です。

 

竹田市での栽培は、1903年に始まり、研究を続けた結果、

畑よりも水田での栽培が適していることがわかり、

さらに、植えていない球根に花が咲いているのに気づき、

室内で花を咲かせる開花方法を考案しました。

 

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一般的には、開花する前に畑に球根を植えて畑で花を咲かせる方法ですが

竹田市の方法は、室内で花を咲かせた後に球根を植え付け、

そして、毎年初夏に球根を掘り上げるという方法であり、

室内に球根がある間は水を一切与えません。

 

土に植えないことにより、葉っぱにいってしまう栄養分が

花びらにいくようになっているため、栄養価が高いとのことです。

 

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独特な栽培方法と農家の繊細な手作業によって収穫された

竹田産のサフランには、

有効成分が外国産の数倍も含まれており、

品質の高さは海外でも知られるようになっています。

 

素晴らしい日本産サフラン栽培ですが、

これからより一層広がりを見せ、

栽培を行う農家様、企業様が増え、

サフランの活躍の場が増えることを願っています。

 

 

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茶花、薬草、薬酒   2016年11月09日

島原薬草フェア

11/5日6日の土・日曜日は長崎県島原市の薬草フェアーでした。

5日の土曜日は、薬草の説明会と地元の高校生との交流会をしてきました。

 

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高校生による販売会。“あっ”という間に売り切れました。

高校生の開発した 「薬草ハートシフォン」コンクールで優勝したそうです。

 

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薬草の説明会で、効能効果の説明に皆さん興味津々です。

健康相談にもなりました。

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サルトリイバラ

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ウコン

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シャクチリソバ

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トクサ

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1時間の説明会では時間が足りませんでした。

来年も皆様に会えると嬉しいです。

社長ブログ   2016年11月07日

あなたも隠れ冷え症?

気温が寒くなると生活の中でより感じるものが「身体の冷え」です。

 

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近年は夏でも冷房による冷えがみられますので

一年中冷え症で悩んでいる方も多いかもしれませんが

はやり冬が一番の山場だと言えます。

 

冷え症の方は身体を温めるために様々な工夫をし、

日々過ごしています。

 

しかし、自覚症状がない「冷え症」もあることをご存知でしょうか?

それは、「全身型冷え症」です。

身体で感じることは少ないですが、若年層や高齢層に比較的多くみられ、

全身が均等に冷えているため、「低体温症」、また「隠れ冷え症」とも呼ばれます。

 

主な原因は、ストレスや不摂生な生活が関係していて、

身体の中で熱が作れないため、基礎体温の低下が起きています。

 

対処としては、身体の中も外も冷えているため

まずは熱が逃げないように保温することが大事です。

 

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同時に熱を生み出すために、生活習慣の見直し、

代謝を上げるための運動をすることです。

 

また、内側からは漢方薬もおすすめです。

四逆湯という漢方薬には、代謝を上げ、体温を上げる作用のある

附子や乾姜・甘草が入っています。

 

冷え症なのか、身体が冷えているのか、全身か局部か、

一番分かるのはご自身です。

 

もし触れてみて冷えかな?と感じることがあれば

予防や対処を行いましょう。

 

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季節ごとの症状   2016年11月02日

糖化と漢方茶

前回のブログでは、

老化と漢方の関係についてご紹介しました。

 

人間の身体の老化には「酸化」が関わっているとお伝えしましたが、

酸化と同じく老化の原因を作る「糖化」についてご紹介します。

 

「糖化」とは活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、

糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。

 

糖化は、食事などから摂った余分な糖質が

体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象のことです。

この現象が進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。

また、内臓等にも多くの病気の原因となることが知られています。

 

そこで、テレビや雑誌でも取り上げられているのが「GI値」です。

「低GI食品」を食べましょう!とよく言われていますが、

血糖値は食べてから1時間位でぐっと上がります。

その時に糖の吸収をできるだけ緩やかに抑えることが糖化予防につながります。

その際に、血糖値の上昇スピードを数値化したGI値を目安にします。

 

また、漢方素材を使用したお茶も

老化物質の生成を防いだり、糖化を遅らせる成分が含まれているので、

食前や食事中に飲むのがおすすめです。

 

主に、カモミール茶、

 

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ドクダミ茶、

西洋サンザシ茶、ブドウの葉茶、ゴボウ茶、甜茶などです。

 

毎日食べている食品の1品を低GIのものに変えたり、

毎日飲んでいるお茶の1杯を漢方素材のお茶にしたりと

楽しみながら「糖化」の予防をしてみてはいかがでしょうか。

 

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中医学、漢方   2016年10月26日

老化と東洋医学

 「加齢」とは生物の経過時間と定義され、

誰にでも平等に訪れるのに対し、

「老化」は生物の活性酸素などの酸化ストレスや

消耗で時間とともに身体に起こる現象であり、

個人差があります。

 

活性酸素によりさびついた身体には、

暑さや冷たさを感じにくい、皮膚血管の収縮が少なくなる、

体温調節反応が鈍くなる、消化機能の低下による下痢・便秘を

起こしやすくなります。

 

そこでよく使用されてものが漢方薬です。

漢方薬に用いられる生薬には、

活性酸素を除去する作用をもつものも多くあります。

 

東洋医学には健康維持と

同時に老化防止にも役立つ可能性があるのです。

 

例えば、陳皮・緑茶・十薬・葛根・甘草・大棗・麻黄には

フラボノイドが入っているので効果的です。

 

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また、普段は神経症や不眠症などの改善に用いられる

抑肝散という漢方薬には、認知症に効果があります。

心のバランスを整える部分に作用し、

攻撃行動、不安、うつ状態などを改善します。

 

いつまでも元気で健康な身体でいたいとうのは

皆さん感じることだと思います。

 

その手助けをしてくれるアイテムの一つに

漢方薬があります。

 

今では、薬局やドラックストアでも

手軽に購入することができます。

気になる方は是非足を運んでみてください♪

 

 

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中医学、漢方   2016年10月19日

意外と知らない10月の落とし穴

10月に入り、暑さが残る日もありますが、

衣替えの時期もそろそろ終わって秋本番というところですね。

 

秋になると呼吸器官やお肌の乾燥を感じやすくなるので保湿を行ったり、

風邪をひかないように気を付けたりみなさん工夫されてると思います。

 

もちろん季節に応じてその時々に合ったケアを

しっかりしていくことが大事なポイントとなります。

 

しかし、10月に気を付けなければならない

見落としがちな病気が実は、、、

 

「食中毒」

 

なんです。

 

食中毒が多い季節は夏だと思いませんか?

しかし、一番食中毒が多い季節は秋が多いようです。

10月の発生件数が一番多く、次いで8月と9月になります。

 

秋の季節は、行楽や運動会、祭りなどの行事が多く

 

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野外での調理や野外での食事の機会が多いことが

食中毒の発生件数に影響しているようです。

 

野外においても調理の加熱時間や衛生管理の徹底、

手洗ううがいの徹底を心掛けることで、

食中毒の予防をすることができます

 

お祭りやイベントの際の食事は

その場の雰囲気も楽しみながら食べれるので

とてもおいしいですよね。

 

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最後まで楽しむためにも予防はしっかり行いましょう。

 

 

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季節ごとの症状   2016年10月05日

実践!耳つぼセット

本日は、弊社ブログでも何度かご紹介させていただいております

「耳つぼセット」についてです。

 

この商品は弊社公式オンラインショップでメインに販売しております。

当ショップの売れ筋?1商品です。

 

また、弊社関連団体である国際天然物機能開発研究会が開催している

耳つぼ講座でも受講者の方に大好評のセットです。

 

 

商品内容は耳つぼ症例本・耳つぼ探知器・耳つぼシール(100枚入)、ピンセットの

4点になります。

 

もともと耳つぼ講座を受講いただいた方々の

「症例がたくさん載っている本はないか」

「実践する時にさっと見れるようなものがあればいい」

「実践する時に必要な道具一式の販売はあるか」という

お声を多く頂戴し、制作にいたりました。

 

購入していただいた方からは

「こんな本があれば自分で実践できるからありがたい」

「いろんな症例が載っているからすぐ実践したくなる」

「必要なものがセットになっているから実践しやすい」などと

嬉しいお言葉をいただきます。

 

もちろん耳つぼセットの監修は

耳つぼ講座でも講師を務めていただいている

遼寧中医薬大学鍼灸部 王 淑娟教授です。

 

淑娟先生の処方は正確な知識で安心できる・

心強いとのお声もいただきました♪

 

そんなお客様満足度が高い耳つぼセットの詳しい内容は

こちらです。 

http://store.shopping.yahoo.co.jp/san-ekishop/sk0011.html

 

 

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ツボ、耳ツボ療法   2016年09月28日