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三益製薬ブログ

中医学、漢方

経路臨床応用〜ぎっくり腰〜

以前弊社ブログでは、

中医自然療法講座での学んだ

経路臨床応用〜五十肩〜についてご紹介しましたが、

今回は第二弾です!! 

日本人に多いぎっくり腰についてご紹介します。

 

まず、ぎっくり腰とは

日常生活の動作やスポーツなどの、なんらかの原因で

急に生じる激烈な子市の痛みの総称です。

 

急な拍子から起こることが多いので

欧米では魔女の一撃〜hexenschuss〜と呼ばれています。

 

ぎっくり腰には、

安静と患部を冷却する応急処置をします。

 

また、直接患部に触るのではなく、

遠治療法としてツボ療法を活用してみてください。

 

〜委中〜

腰を痛めてあまり触らない方がよい場合におススメです。

委中.jpg

 

〜腰痛点〜

ツボの名前になっているくらいなので腰痛にはてきめんです!

腰痛.jpg

 

また、次回の講座のお知らせです。

 

【日程】7/27(日)10:00〜12:00

【会場】九州大学医学部百年講堂 会議室1

【講師】遼寧中医薬大学附属病院助教授

【講座内容】経絡臨床応用?

【料金】3,500円

 

となっております。

 

中医学や経路療法にご興味がある方におススメです。

ご参加お待ちしております。

 

お問い合わせはこちらまで

研究会事務局

TEL092-411-8077

EMAIL info@denap.or.jp

 

 

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中医学、漢方   2014年07月09日

漢方薬の飲み方

漢方薬のほとんどは煎じて服用します。

これを湯剤(とうざい)(湯薬・煎じ薬)といいます。

ほかに、生薬をとても細かく挽いて粉末にした散剤

粉末をはちみつ等でかためた丸剤、皮膚疾患に使う軟膏があります。

 

本日はその中でも、基本的な湯剤の服用方法をご紹介します。

ただし、薬によって飲み方が変わることもありますので、

処方時の説明を守りましょう。

 

病院や薬局では漢方薬が一日分ずつ袋につめられて処方されます。

この漢方薬を自分で煎じます。

煎じてから時間がたつと成分が変わることもあるので

一日分だけ煎じ、2〜3回に分けて、

その日のうちに飲み終えるようにします。

また、漢方薬は湿り気をおびないように密閉容器等で

保管をしましょう♪

 

空腹時に服用することが良いので、

食前30分あるいは食後2時間くらいの服用が適当です。

最近は煎じ薬もよく見受けられるようになってきたので、

便利な自動煎じ機等もあります。

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漢方薬は市販の風邪薬と違い一人ひとりの体質や体力に合わせて

処方されているため、自分だけの薬なのです。

 

また漢方薬と一般の医薬品を同時に飲むと、

ごくまれに副作用が出ることもあるため

薬局ではおくすり手帳を活用したり、

病院の先生に相談するのもよいでしょう。

 

漢方だけでなく、病院で処方されるお薬や

健康食品・サプリメントにも飲み方や注意書きが記載されています

使用方法等をじっくり読み、用法容量をしっかり守りましょう。

分からない場合は、お医者さまやメーカー様にご相談されるのも

一つの方法です。

DSC02673.JPG

 

弊社でも漢方素材を使用したサプリメントの販売を行っています。

今後も安心・安全にこだわり、商品の開発や製造に取り組んでいきます。

 

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中医学、漢方   2014年07月02日

上半期も最終日となりました

今朝のワールドカップ

ギリシャ対コスタリカ戦も

非常に素晴らしい試合でした!!

本日で、上半期も終りますが

2014年下半期に向けて良い締めくくりの日にしたい

と、思います!!

 

さて、

九州北部の梅雨明けまで残り半月程度と予想されていますが

7月に入り、雨が降りやすく、いよいよ本格化しそうです。

 

6月も最終日なので本日は

7月を快適に過ごすためのポイントをご紹介します!

040677.jpg

 

まず、梅雨時期に起こる

顔や足のむくみですが、血行やリンパの流れの悪さから起きます。

こまめに自分でマッサージをし、

からだの『水』の巡りをよくしましょう。

 

また、

やる気が出なくなったり憂鬱や不安、悩み事が

気になるなど心に湿気がこもり気持ちももやもやしがちなときは

スイートオレンジやベルガモットなど

柑橘系の香りをかぐと

さわやかな香りが気分を爽快にしてくれます。

 

そして梅雨時期は

胃腸の調子が悪くなったり、疲れやだるさが抜けにくくなったりします。

そんなときには、とうがらしやシナモンなど辛いもので湿気を発散し、

そらまめやいんげんなどの旬の豆類や大豆、小豆などで

水分代謝を促します。

ワサビやしょうが、だいこんおろしなどの薬味も、

余分な水分の排出や胃腸の働きを助けます。

 

また、暑いのでシャワーで済ませがちになりますが

ゆっくりとお風呂につかることで

体内の水分を排出し、

冷えを予防、むくみをとることができますので

お風呂に入ることを心がけましょう!

 

足裏にある『湧泉』のツボを

お風呂上りに押すとさらに効果的です!!

yusen.png 

 

これで7月に向けての対策もばっちりです!

残りの梅雨時期も

快適に過ごしていきましょう♪

 

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中医学、漢方   2014年06月30日

足太陽膀胱系

東洋医学の代表的な概念として、

気・血・水・精のほかに、

経絡とツボがあります。

 

経絡とは、気や血が流れる通路です。

また、五臓六腑、筋肉などの組織、皮膚などを

たがいにつなげる連絡網とも言えます。

 

健康なからだでは気や血が経絡をスムーズに移動して、

臓腑に送られていますが、

経絡のなかでつまると気や血が停滞し、

臓腑に不調が生じます。

 

経絡は臓腑とつながっているため

目的の臓腑とつながっている経絡を刺激すると

刺激された部分から気や血が勢いよく流れ出して

臓腑に届きます。

すると臓腑も活発に動き出して気や血の停滞が解消され、

不調が改善されるのです。

 

そこで本日は経絡のうち、

正経十二経脈の一つである

足の太陽膀胱系をご紹介します。

 

この経脈には、ツボの数67と最も多い経脈です。

からだの内側では膀胱や腎を通るため、

六臓六腑を調整するツボがあるので

内臓全般の治療に有効です。

 

その中でもご紹介するのが

三焦兪、腎兪、大腸兪です。

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三焦兪は、三焦というのは上焦・中焦・下焦の3つをいい、

それぞれ胸から上・胴体・下腹部から下を指しており、

三焦を整えることで

全身の調子を良くすることができる

考えられています。

また副腎とも関係があるため

ホルモンバランスを整えてくれるツボでもあります。

 

腎兪は、腰痛に効果があります。

他にも、下腹部にある

内蔵、腎臓・膀胱・生殖器・大腸などの症状や、

むくみにも最適です。

 

大腸兪は、その名の通り

便秘や下痢に大変効果的です。

 

下の動画で詳しくご説明していますので

是非ご覧ください♪

 

 

経絡を使用して体の不調を改善する。

人間の体は、とても奥が深いものだなと感じます!

 

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中医学、漢方   2014年06月26日

江戸時代の長生きマニュアル

現在、日本人の平均寿命は、

女性では86.41歳、男性は79.94歳となっています。

 

できれば健康で楽しく長生きしたいという気持ちは

いつの時代でも同じです。

 

今から300年近く前の江戸時代、

『養生訓』という本が刊行されました。

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貝原益軒(かいばらえきけん)という福岡の儒学者が書いたもので、

毎日の生活で、どのようなことに注意すれば、

健康で長生きができるかということを説いたものです。

いわば、江戸時代の長生きマニュアルといえます。

 

養生の方法は、とてもシンプルです。

まずは、健康をそこなうものをからだに入れない、増やさないこと、と益軒は書いています。

 

健康を損なうものとは、

第一に気温や湿度の変化等の邪気

第二に激しい感情の起伏、第三に食欲、睡眠の欲、性欲

といったような本能的な欲望である七情(ひちじょう)です。

 

それに加え、食後すぐに眠らない

毎日仕事にはげみ、適度に運動をして

娯楽におぼれず規則正しい生活を続ければ

元気で長生きができると説いています。

 

さらには、

外出できない雨の日は部屋の中を歩く、

昼寝をしてはいけない、

無駄なことは話さない等

細かいアドバイスもこの本の中で説いています。

 

300年前の書物であるにもかかわらず

『養生訓』には現在の私たちの生活に通じる内容が

少なくありません。

 

『養生訓』を書き終えたときに

益軒の年齢は83歳でした。

まさに自分自身の経験に基づいて書かれている、

健康読本といえるでしょう♪

 

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中医学、漢方   2014年06月24日

中医自然療法講座 6/22(日)

昨日は、中医自然療法講座の開催日でした。

今回の内容は、前回に引き続き経絡臨床応用についてです。

 

今回は、主に五十肩ぎっくり腰椎間板ヘルニアについて

経穴を交えながら詳しく教えて頂きました。

 

IMG_2601.JPG

 

そこで、講座で学んだ内容を少しだけお教えしちゃいます!!

 

まず、よく実践で使える重要な経穴をご紹介します。

 

足の三里

しゃっくり、吐き気、胸やけ、下痢、生理痛などの

消化器系疾患に効果的。

 

委中(イチュウ)

天柱より分かれた2本の経路が再び交わるところ。

特に頭痛、背中、腰、おしり、足などに効果的。

 

合谷(ゴウコク)

大腸、肺、高血圧、首や肩などの痛み。

万能のツボと呼ばれている。

 

列缺(レッケツ)

頭、首の痛み、また禁煙にも効果的。

禁煙を行う際は、

食欲減退の耳ツボと組み合わせると効果的。

 

この四つの経穴は覚えておくと便利です♪

 

また、デスクワークのお仕事や、重労働の方など

五十肩でお困りの方が多くいらっしゃいますが、

どのような症状を示すのでしょうか?

 

主に、最初肩関節付近鈍痛が起こり、

次第にその痛みは強くなります。

時には、方から上腕にかけて痛みが放散することもあります。

また、痛点が固定で、夜間に激しいのが特徴的です。

 

症状を知り、あてはまるという方がいらっしゃれば

進行するにつれて、

生活にも支障をきたす場合がありますので

早期の治療をおススメします。

 

また、五十肩によい経穴は

肩井

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天宗

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曲池

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などがあります。

 

王開慶氏の講義は分かりやすく

皆さま大変満足していらっしゃいました。

 

ぎっくり腰や椎間板ヘルニアについては

またブログで発信していきますのでお楽しみに。

 

 

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中医学、漢方   2014年06月23日

中医学〜腎の働き〜

「腎」は「先天之本」と呼ばれ、

「蔵精」という役割を果たします。

 

生命力の倉庫となっていますので、

「腎」が弱まると、大足腰の痛み・無力、耳鳴り、物忘れ、認知障害、

抜け毛・白髪、失禁などの老化現象が目立ちます。

また、ED生理不順、不妊などの問題も起こってくるのです。

 

fujyunn.jpg

 


「腎」は水をコントロールする臓器で、

水の調節をつかさどります。

「腎」の働きが低下すると老廃物を含んだ

水(尿)を十分に排泄できなくなり、

体にむくみ・水腫が出てきます。

 

さらに、「腎」が弱ると、骨も歯も弱まってきたり、

逆に足腰から腎の弱まった症状も出てきます。

主に下半身の無力感、ひざ、足の痛み、

腰の痛み・だるさ・重い感じ・冷たい感じなどがあります。

 

この状態を腎虚といいます。

 

腎虚を克服する主な方法は朝食をとり

毎日30分以上の歩行運動や室内ではスクワット運動を取り入れたり、

精神面の休養を増やし、アウトドアな趣味を持つことが近道です。

 

 

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食事面では腹八分を心がけ、

ミネラル・良質のアミノ酸・抗酸化成分を多く摂取しましょう。

植物性タンパク・きのこ・海草・豆類・

水分の多い野菜(冬瓜・スイカなど)を毎日多めに摂りましょう!

 

また、「腎」の季節は冬です。

なので、冬には腎の関連症状が現れやすいです。

 

中医学では冬の症状を改善するためには、

夏から治療をするとよいとされていますので

上記のような症状をお持ちの方は

これからの季節に治療をされておくと

今年の冬は過ごしやすくなるでしょう♪

 

 

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中医学、漢方   2014年06月19日

『肝腎かなめ??』

「肝心かなめ」とは、

非常に大切なことを意味しますが、

その語源はどのようなものか皆様知っていますか?

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「肝心かなめ」とは

またの名を『肝腎かなめ』ともいい、

肝と腎は体のかなめだから非常に大切だという意味

この語が生まれたのです。

 

東洋医学では、は「将軍の官、決断ここに出ずるところ」で、

気力、ファイトのもととなります。

は、「精気の宿るところ」であり、

生命力、スタミナの根源です。

 

肝腎は、体のかなめなのです。 

健康づくりには、肝腎の強化はかかせません。

 

背中の肩甲骨の下からお尻の上まで

背骨の左右それぞれ4センチくらいのところに

肝臓、腎臓をはじめ内臓の働きをよくするツボが

縦に平行に並んでいます。

 

ここに両手のひらを当て

息を吐きながら上から下へとさすりおろします。

 

一吐き、一こすりのリズムで

10回程、朝と晩行うと大変効果的です。

 0-23.jpg

肝腎かなめの肝と腎を
強化し健康に導いていきましょう!!

 

 

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中医学、漢方   2014年06月18日

中医学からみる梅雨の症状

ここ福岡はなかなか雨が降らない日々が続いておりますが、

梅雨時期の自然界の特長は陰消陽長(いんしょうようちょう)

陰陽平衡(いんようへいこう)ということばで表されます。

 

そして本日は、中医学からみる梅雨の特長とよくある症状を

ご紹介したいと思います。

ajisai.JPG

 

梅雨の時期は、湿邪と言われ

陽気を傷つけ、気の流れを阻害します。

それにより冷え・めまい・胸のつかえ・腹部張満・食欲不振等の

症状がみられます。

 

また、身体が重たい感覚があり、

頭重感・体の重い感じもあり、筋肉痛や関節痛

慢性化長期化することがあります。

 

梅雨の季節には消化系である脾胃の働きが活発になります。

蒸し暑い日々ですので、冷たい物・なま物・水分を多く取るため、

脾胃の疲れも現れやすくなります。

 

脾は湿を嫌うため働きが悪くなります。

この働きが悪くなると水液の代謝が低下します。

食欲不振・胃のもたれ・疲れやすさ・無気力などの

症状が現れ、浮腫・下痢がみられます。

 

この時期は、体調をよく崩しがちになります。

明日は、梅雨を上手に過ごすポイントや養生法

お教えます!!!

 

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中医学、漢方   2014年06月16日

梅雨の体調不良対策!!

福岡は先週より梅雨入りしたということで

雨が続く日々になって参りました。

 

こんな梅雨の時期によく悩まされるのが

朝起きられない、めまい、体の冷えといった

低血圧の症状ですね。

 

私も低血圧なので、

雨が降る前は気圧の影響で偏頭痛が起こります。

 

そもそも、低血圧とはどのようなものなのでしょうか?

 

低血圧にそのものには、

健康上の心配は深刻ではないため、

西洋医学では直接的な治療はあまりおこなわれません。

 

しかし、貧血をともなうことも多く、

めまいや疲労感、朝起きられないなどの不調を

抱えることがあります。

 

東洋医学では、

血の不足や停滞、水の停滞、気が十分につくれないといった

原因を考えます。

 

胃腸の働きを強くして、

気と血を十分につくり、水をためずに、

血がよくなるように治療をおこないます。

 

特効薬はないので、

気血水を整えておだやかに治すのが効果的です。

 

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食事で積極的に摂取した方がよいものは

血を増やし、貧血も改善してくれる

レバー・卵黄・ほうれん草

 

血をつくるため気を補う

エビ・マグロ・アボカド・白米・じゃがいも・

やまいも・大豆

 

また、鉄分の多い赤みの魚やレバーと一緒に

鉄分の吸収を高めるビタミンCが

多い果物を組み合わせることをおススメです。

 

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中医学、漢方   2014年06月09日